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Mofix 特徴・技術紹介

災害の現況把握

最短で翌日納品可能です。

撮影したデータからリアルタイムに連続静止画の作成が可能です。
災害が起きた際の早急な災害個所の特定、復旧、援助方針の検討資料、防災対策、維持管理などに
ご活用いただけます。

航空画像作成技術

【垂直撮影】
ビデオカメラを使い撮影面を一定高度、一定速度で撮影。撮影直下の画像をオーバーラップ率90%で処理し、地物の倒れ込みが少ない鮮明な画像を得ることが出来ます。

平成22年7月8日撮影 都城市山田川

平成22年7月8日撮影 都城市山田川

災害発生後に自社ヘリで即VTR撮影→Mofix処理することで翌日には連続した高精細な航空静止画の完成。
災害の初動調査に大変便利です。

※土石流発生現場をMOFIXで制作した例。画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます。

【斜め撮影】
対象箇所をビデオカメラで斜めに撮影。斜め動画からそのまま静止画が作成できるので海岸の浸食や被災の状況把握が容易に行なえる。

宮崎県串間市 本牧海岸(Mofix斜め撮影)

宮崎県串間市 本牧海岸(Mofix斜め撮影)

従来では斜め写真をつなぎあわせることは、ほぼ不可能でした
→Mofix処理することで動画から連続した高精細な航空静止画を作成することが出来ます。

高度300mを保ちつつ、地表に沿ってハイビジョンビデオ撮影を行うため、高解像度となります。

災害写真

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